FACULTY OF FOREIGN LANGUAGES
CONTENTS

学科紹介

中国語学科MV
外国語学部
中国語学科

世界と

コミュニケーション
今こそ中国語
中国語学科特徴
Features of Learning
日本の主要な貿易相手国のひとつである中国とのコミュニケーションは、今後ますます増えていくことでしょう。
拓殖大学創立時から蓄積された中国語教育の伝統とノウハウを受け継ぐ中国語学科では、ネイティブ教員による少人数クラスの授業や、海外提携校での留学体験などを通じて、実践的な中国語を学問的に修得します。
ネイティブ教員と充実した留学制度で、
「読む、書く、聞く、話す、文法」を
しっかりとマスターします。
PROCESS

学びのプロセス


ネイティブ教員から学ぶことで実践的な語学が身につきます。

中国語学科 学びのプロセス進路の方向性
航空業界 旅行業界 ホテル業界 貿易業界 総合商社 海外企業 IT業界 NGO・NPO 通訳 教員 言語・文化研究者
出版・編集業界 など



FEATURES

学びの特長

「学内での徹底した中国語教育」をテーマに成長を促します。

必修中国語 [1~4年次]
日本人教員とネイティブ教員による少人数制授業で、中国語をマスターするために必要な「読む、書く、聞く、話す、文法」を、徹底的に学びます。特に会話の授業では、中国系学生を交えた言語環境をつくり、日本人が苦手とされる発音も修得していきます。
必修中国語
選択科目[ 2~4年次 ]
共通の「中国語学」で対象地域を全体的に研究し、履修モデルとしての「言語文化研究」「社会ビジネス研究」で、実践的かつ実用的な中国語を修得します。

■言語
 「中国語学概論」「翻訳法」「通訳法」「広東語」「台湾語」
■文学・文化・歴史
 「中国文学概論」「中国文化研究」「中国社会研究」
■経済・ビジネス
 「中国経済概論」「ビジネス会話」「商業文書」「観光中国語」
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特色
1
独自カリキュラムでゼロからのスタートでも安心
初年次から確立された育成プログラムにより、大学生活がうまく軌道に乗れるようサポート。長年受け継がれた教育ノウハウで中国語の達人への道が拓かれています。主要検定試験合格者には単位認定や表彰制度もあり、より高いレベルへの意欲が生まれます。
特色
2
多彩なサポートで発音の壁をクリア
中国語を学ぶ上で大きな壁となる「発音」。中国語学科ではネイティブ教員による授業を中心に本場の発音を直に学ぶことができます。また、「語学サロン」などでの教員との密接な交流や充実した留学制度を通じ、楽しみながらステップアップを目指せます。
特色
3
就職に有利な「中国語検定」を推奨
中国経済の発展にともない中国語ができる人材が企業で求められています。中国語学科では中国語検定の対策授業を強化し、1年次に4級、2年次に3級、卒業までに2級、準1級の取得を推奨しています。
学びの特徴 01
特色
4
実践重視の授業
2年次からは中国学、言語文化研究、社会ビジネス研究の豊富な選択科目から、自分の目的に合った授業科目を選ぶことができます。
特色
5
就職につながる様々な「気づき」の機会を演出
学科独自のキャリア教育、中国語検定試験対策を始め、ゼミナール、留学、課外活動など、様々な機会を通して将来の目的を明確にし、語学力と人間性を磨き、充実した就職活動に結びつけます。
特色
6
充実した中国語圏への留学制度
活発に交流している中国、台湾の提携校への長期(6ヵ月)、短期(夏季休暇期間)の留学制度を設けています。特に1年次の夏休みから体験できる北京または台湾への短期研修は人気があり、例年数多くの学生が参加しています。
学びの特徴 02

学科DATA

取得できる学位
学士(中国語)
入学定員
50名
在学生数
129名(1~4年次の計)
在学生男女比
男子47% 女子53%
外国籍学生(内数)
9名(1~4年次の計)


2024年5月1日 現在

在学生VOICE

人との出会いや経験で
自分の成長を実感。
卒業後は誰かの成長を
支える側に回りたい。
向田 愛海 さん
中国語学科4年 神奈川県 私立横浜創英高等学校出身
CUO_7795-2
幼い頃から興味があった中国語を楽しんで勉強したい。そんな思いから、広東語を学べる授業があり、中国研究会のサークルもある拓殖大学を選びました。選択科目には映画やドラマを題材とした授業があって、大学に入ってから中国語を始めた私も楽しみながら学んでいます。中国研究会では拓殖大学の伝統行事である語劇祭に参加し、中国語で情感を込めて演じるという貴重な体験をしました。また、学外の全日本中国語スピーチコンテスト・朗読部門(大学生・大学院生の部)にも挑戦。最優秀賞を受賞できたことは自信につながりました。入学前、私は人と話すことが苦手でしたが、中国研究会の会長を務めた経験などから話すことが好きになり、「何かにチャレンジしたい」という気持ちも湧いてきました。自分の成長を強く実感できているので、卒業後は誰かの成長をサポートしたいと思い、学校職員を志望しています。