外国語学部NEWS
【長期研修レポート】「アメリカの大学で体験するリアルなキャンパスライフ」を紹介します
2024.02.05(月)
英米語学科
アメリカ・セントラル・ワシントン大学(CWU) 長期研修
森谷 薫(英米語学科3年/新潟県立新発田高等学校出身)現在、私はアメリカの東部・ワシントン州エレンズバーグのセントラル・ワ
アメリカ・セントラル・ワシントン大学(CWU) 長期研修
森谷 薫(英米語学科3年/新潟県立新発田高等学校出身)
現在、私はアメリカの東部・ワシントン州エレンズバーグのセントラル・ワシントン大学に留学しています。今回は大学生活のリアルを紹介したいと思います。
森谷 薫(英米語学科3年/新潟県立新発田高等学校出身)
現在、私はアメリカの東部・ワシントン州エレンズバーグのセントラル・ワシントン大学に留学しています。今回は大学生活のリアルを紹介したいと思います。

授業は少人数制で、通常は5~7人で行われます。先生と学生との距離感も近く、授業中は先生からの質問が頻繁にあります。日本の大学での授業と比較すると緊張感があり、厳しいと感じるかもしれません。しかし、このような状況が学生たちにとっては、より集中力を高め、英語力を向上させる助けとなっています。そのため、自分を追い込んで成長させたい方にとっては理想的な学習環境と言えるでしょう。
写真左:CWUの同級生と
写真左:CWUの同級生と
大学のジムにはボルダリングの施設があり、非常に人気です。何回か挑戦しましたが、前腕が筋肉痛でパンパンになります。レベル別に分けられているので、初心者でも気軽に体験できます。ボルダリング以外にも大きな体育館があり、バスケットコート4面の広さです。靴を履き替える必要もなく、ボールも借りられるので手ぶらで行けます。


アメリカのマクドナルドのハンバーガーは、日本のものとほとんど同じ味と見た目です。ただし、値段が非常に高いです。ビッグマックとフィレオフィッシュ、それぞれ2個で、約3000円でした。大学のカフェテリアで提供されているハンバーガーの方が美味しいので、記念に訪れる価値はありますが、おすすめはできません。
朝食と昼食はバイキング形式で、様々な料理が食べ放題ですが、主食の種類はあまり多くありません。ただし、サラダと果物の品揃えは豊富なので、特に女性におすすめかもしれません。ジュースやコーヒーも飲み放題なので、課題に取り組むのにも良い環境です。


初めてアメリカンフットボールの試合を見ましたが、かなり面白かったです。観客も非常に熱狂的で、雰囲気が賑やかでした。試合も長すぎず、とても楽しめましたが、外は寒いので厚着したほうが良いかもしれません。
こちらは一番のおすすめです。ダンベルやマシンも種類が多く、フリーウェイトエリアも豊富です。1階だけでなく2階にもジムがあり、そこには有酸素のマシンが豊富です。大柄な人が多くて、少し怖いかもしれませんが、みんなとても親切でやさしいです。平日は朝6時から夜10時まで、休日は昼12時から夜8時まで利用できます。長時間営業なので、好きな時に訪れることができます。
