【英米語学科】2年生を対象に「就職ガイダンス」を行いました

新学年度が始まって間もない4月20日、英米語学科の2年生を対象に「就職ガイダンス」が行われました。講師には、八王子国際キャンパスに勤務するキャリア・コンサルタント（就職課スタッフ）をお招きしました。ガイダンスでは、豊富なデータを使った就活事情が紹介され、「大学2年生の今からできること」、「英語力を就活に活かす方法」、「最新のインターンシップ事情」などの説明に耳を傾けました。ガイダンスの後半は学生3人でグループを組み、お互いをインタビューするアクティブ・ラーニングに取り組みました。
 
参加した学生からは次のようなコメントが寄せられました。

• 本日のガイダンスを聞いて、今年の夏インターンシップに挑戦してみようと思いました。また、2年生のうちに何か進めておかないと3年生になって苦労すると思ったので、この1年間何かに挑戦するという意識を持って頑張ろうと思います。
• 本日の講座で、就職に役立つサイトを初めて知ったので自宅で調べてみようと思いました。就活はまだ始まらないと思っていましたが、2年生から始めようと自覚しました。
• 昨今の面接では教養科目のことを聞かれることが多くなってるのは驚きだった。またweb面接が増えていることも同じくだった。ガイダンスを皮切りに少しずつ準備を進めようと思う。
• インターンシップの内容が変更された点や募集の内容など、詳しく教えていただけて分かりやすかったです。夏休みにインターンに参加できるよう、下調べをしっかりしようと思いました。
• インターンシップのことについて、どう調べればいいのか聞けたので良かった。英語がけっこう重要視されていることがわかった。
• 3人グループの話し合いの時、みんなそれぞれ違ったバックグラウンドがあって面白かった。また、人それぞれ努力の仕方は違うので、それに合った仕事を見つけるのはとても大事なことだと思った。
• 1年次にも就職ガイダンスを受けましたが、その時の自己PRよりも成長した内容を伝えることができました。

 
ガイダンス全体を通して、参加学生はこれからの就活を具体的にイメージする良い機会となりました。とりわけ、インターンシップについての意識が高まったようです。
 
英米語学科では1年生、２年生の早い時期から定期的に就職ガイダンスを実施し、就職への意識付けを行っています。３, ４年生になると、出張就活ゼミ、各種就活ガイダンス、就職セミナー合宿など、さらに本格的な就職活動支援が行われます。