外国語学部NEWS
2022年度就活体験談② 就活は自分を知り、それを言語化すること
2023.03.09(木)
就活体験談
鈴木優理 中国語学科
内定先:IT関連会社(営業職)
内定先:IT関連会社(営業職)
鈴木 優里
所属ゼミナール:関口ゼミ出身高校:茨城県立日立北高等学校
内定先:IT関連会社(営業職)
【インタビュー動画の内容(一部抜粋)】
Q:業界を絞るのに苦労したと聞きましたが……A:元々自分は観光業界志望で拓大に入ったのですが、コロナ禍の影響で観光業界の募集が減っていたので、とにかく色々な業界、色々な会社の説明会に行って、どの会社が自分にあっているのだろうか?自分は会社で何がしたいのかをとことん悩みました。
Q:最終的にIT関連企業に絞った決め手はなんですか?
A:業界を絞ったというよりは、シンプルに自分はその会社に合っていると思ったんですね。それがたまたまIT関連企業だったということです。実際いくつかの企業でかなり迷いましたし、悩みました。自分は悩むことは悪いことではないと思っています。悩み抜いて、最後は直感「もうここしかない」と思って決めました。
Q:金髪のまま就活したんですか?
A:まさか。ちゃんと黒に染めましたよ(笑い)。TPOは心得ていますから。内定が決まって就活を終えてから、髪の毛とかお化粧は楽しんでいます。
Q:面接の時に自分の弱みは言った方がいいの?
A:弱みを聞いてくる企業は多いですよ。弱みを克服するために何をしているかをきちんと言えるように、自己分析をすることが大切だと思います。
Q:他に就活のこつは?
A:自己分析は結構重要だと思っています。就活をしていると、「私って本当はこういうこと思っていたんだ」と気づくタイミングって結構あるんですよ。就活は自分を知ること、そしてそれを言語化することだと思っています。
Q:最後に後輩に向かって一言
A:色々悩むことも多いと思うんですが、悩むことは悪くないと私は思っています。悩みをどうやって解決していくか? 考えて考えて考えた結果が内定先だと思います。