2023年02月08日NEWS英米語学科
狩野ゼミ、長谷川ゼミ、大野ゼミによる合同卒業研究発表会が行われました
2023年1月26日(木)八王子国際キャンパス恩賜記念館において、狩野ゼミ、長谷川ゼミ、大野ゼミによる合同卒業研究発表会が行われました。今年度も新型コロナウイルス感染予防に十分配慮しながら、対面式で行うことができました。
狩野ゼミは、「T(テキスト)M(メッセージ) Evolution:“笑”って200種(?)あんねん」というタイトルで発表しました。幅広い世代から利用され、もはや人々のコミュニケーションツールとして欠かせなくなっているソーシャルメディアのラインやインスタグラムのテキストメッセージスタイルを大きく二つの年代に分け、その特徴を調査・分析しました。長谷川ゼミは、「アニメしか勝たん!:日本アニメの独自性と海外での受容」をテーマに、日本アニメの歴史、宗教観、ハイコンテキスト文化を反映したキャラクターに焦点を当てて考察しました。大野ゼミは、「未来表現ハピハピハッピー!」というタイトルで、カフート(Kahoot!)を巧みに使って、未来表現を分かりやすく解説と分析をしてくれました。各ゼミが特徴のあるプレゼンテーションを約一時間にわたり披露し、大変な盛り上がりを見せる発表会となりました。各ゼミ発表後の質疑応答でも、学生間で活発に意見が交わされました。
発表を行った各ゼミ生からの感想です。
狩野ゼミは、「T(テキスト)M(メッセージ) Evolution:“笑”って200種(?)あんねん」というタイトルで発表しました。幅広い世代から利用され、もはや人々のコミュニケーションツールとして欠かせなくなっているソーシャルメディアのラインやインスタグラムのテキストメッセージスタイルを大きく二つの年代に分け、その特徴を調査・分析しました。長谷川ゼミは、「アニメしか勝たん!:日本アニメの独自性と海外での受容」をテーマに、日本アニメの歴史、宗教観、ハイコンテキスト文化を反映したキャラクターに焦点を当てて考察しました。大野ゼミは、「未来表現ハピハピハッピー!」というタイトルで、カフート(Kahoot!)を巧みに使って、未来表現を分かりやすく解説と分析をしてくれました。各ゼミが特徴のあるプレゼンテーションを約一時間にわたり披露し、大変な盛り上がりを見せる発表会となりました。各ゼミ発表後の質疑応答でも、学生間で活発に意見が交わされました。
発表を行った各ゼミ生からの感想です。
今回の卒業研究を通して、私は研究テーマに関する知識を深めることができただけでなく、ゼミメンバー全員の個性や魅力を新たに発見することができたと思います。幾人もが共に一つの目標に向かって進んで行く際には何かしら摩擦が生じることがありますが、皆が互いの意見を尊重し助け合えた結果、当日は素晴らしい発表をすることができました。そんな狩野ゼミの一員であることを誇りに思います。ご指導くださった狩野先生とこの2年間共に学んできたゼミの皆様、ありがとうございました。
(佐藤美恵さん 横浜清風高等学校出身)
私たちの卒業研究テーマを通じて、研究領域はもちろん、発表での話し方や原稿の書き方など、様々なことを学ぶことができました。なにより、複数人で一つのものを作り上げることの大変さを実感しました。時には意見の相違からぶつかり合うこともありましたが、皆が真剣に取り組み、多くの時間を費やしてより良いものを追求した結果、満足のいく発表ができたと感じています。「このゼミで良かった!」と言えることができるのは、支えてくださった長谷川先生と共に歩んできたゼミのみんなのおかげです。2年間、本当にありがとうございました。
(泉明里さん 富山県立魚津高等学校出身)
大学生活の集大成となった卒業研究発表会ですが、途中多くの困難に直面しました。困難に何度も向き合い、乗り越えることで皆大きく成長し、とても実りのある卒業研究を完成させることができました。優しく支えてくださった大野先生、一緒にがんばってくれたゼミの皆さんありがとうございました。4月から始まる新生活を、大学での学びや経験を活かして頑張りたいと思います。
(安井陸人さん 東京都立杉並総合高等学校出身)
(佐藤美恵さん 横浜清風高等学校出身)
私たちの卒業研究テーマを通じて、研究領域はもちろん、発表での話し方や原稿の書き方など、様々なことを学ぶことができました。なにより、複数人で一つのものを作り上げることの大変さを実感しました。時には意見の相違からぶつかり合うこともありましたが、皆が真剣に取り組み、多くの時間を費やしてより良いものを追求した結果、満足のいく発表ができたと感じています。「このゼミで良かった!」と言えることができるのは、支えてくださった長谷川先生と共に歩んできたゼミのみんなのおかげです。2年間、本当にありがとうございました。
(泉明里さん 富山県立魚津高等学校出身)
大学生活の集大成となった卒業研究発表会ですが、途中多くの困難に直面しました。困難に何度も向き合い、乗り越えることで皆大きく成長し、とても実りのある卒業研究を完成させることができました。優しく支えてくださった大野先生、一緒にがんばってくれたゼミの皆さんありがとうございました。4月から始まる新生活を、大学での学びや経験を活かして頑張りたいと思います。
(安井陸人さん 東京都立杉並総合高等学校出身)