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2023年01月12日スペイン語学科NEWS

【スペイン語学科】インターナショナルコースの授業は国際色豊か! (長期研修ビジュアルレポート⑨)

今年から海外留学が可能になりましたので、現在留学をしている外国語学部所属の皆さんに、写真を中心とした「ビジュアルレポート」を報告してもらいます。アメリカだけではなく、スペイン、台湾からのレポートも掲載予定です。これから留学を考えている方は是非楽しみにして下さい!
 
ビジュアルレポート第9弾はスペイン・サラマンカ大学に留学している小野寺慈さんのレポートです。

小野寺慈さん (スペイン語学科3年 仙台市立仙台高等学校出身)

皆さん、こんにちは。今回は、私たちが普段通っているサラマンカ大学附属語学学校での授業の内容や、休憩時間の過ごし方などを紹介します!

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授業は1〜5限まであります。1コマ、1時間です。1,2限はレベル別のスペイン語の⽂法の授業で、途中休憩を挟んで2時間の授業です。3〜5限は選択授業で、そのうちの2つの授業を受けます。

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日本、アメリカ、ドイツ、フランス、中国、台湾など様々な国の学生が在籍しているインターナショナルコースでは、お互いの国の文化、習慣など違いを感じることが多く、毎日新鮮な気持ちで授業を受けることができます。

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私たちが普段授業を受けているインターナショナルコースの建物は数年前に建てられたばかりで、設備が新しいのが特徴です。授業はこの電子黒板で全て行われ、授業に必要な機能はこの一台に備わっています。

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空きコマがある学生は、友達と一緒に近くのカフェに行ったり、大学に残って勉強したりしています。

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これは、インターナショナルコースの全学生が授業で願い事を紙に書いて、その中から選ばれた3人の学生は、みんなの前で自分の願い事を発表し、プレゼントがもらえるという行事の時の写真です。冬休み前、最後の授業日ということもあり、大盛り上がりでした。残念ながら、私たち拓殖大生は選ばれませんでした。


以上、『インターナショナルコースの授業の様子』を紹介しました。今後ともビジュアルレポートを楽しみにしていてください! 

外国語学部ビジュアルレポート

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