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2022年11月24日NEWS英米語学科

【英米語学科】留学先の授業はこんな感じです!(長期研修ビジュアルレポート⑤)

今年から海外留学が可能になりましたので、現在留学をしている外国語学部所属の皆さんに、写真を中心とした「ビジュアルレポート」を報告してもらいます。アメリカだけではなく、スペイン、台湾からのレポートも掲載予定です。これから留学を考えている方は是非楽しみにして下さい!
 ビジュアルレポート第5弾はアメリカのセントラルワシントン大学に留学している菊池亜南さんのレポートです。

菊池亜南さん (英米語学科3年 宮城県仙台三桜高等学校出身)

今回の長期研修で私は、Central Washington Universityの行う、外国人留学生対象のUESL(University English as a Second Language)というプログラムに参加して、主にOral Communication, Academic Skills Preparation(Grammar), Reading, Writing の4つの授業を受けています。1コマの長さは50分で、お昼の休憩や一時間の休み時間を挟み、毎日朝の9時から午後4時まで授業があります。拓大の現在の授業時間(110分)に慣れていたところはあったので、体感はあっという間です。授業中の様子を写真に撮るのが難しかったため、全てを詳しく説明することはできませんが、少しでも現地の授業の雰囲気が伝われば幸いです。

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クラスでエクスケーションに参加したときの写真

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アメリカの大学では学生同士でディスカッションを行う授業が多い印象があります。Oral Communication では、少人数のグループに分かれ、教科書の内容に添って様々なテーマで意見を交換しあいます。他の日本人学生も多いですが、もちろん、話せる言語は必ず英語のみです。
ディスカッションを重視するアメリカの授業では、教室の机が日本のものと違った形をしています。全ての机が教卓に向かっている講義スタイルのものではなく、学生が話し合いをしやすいように、円形になっているものが多いです。

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一方こちらは、日本の大学にもあるような講義スタイルの机です。Academic Skills Preparation では、大学で行われる授業の形態、その歴史などを学び、大学で学ぶ学生にとって意義のある授業とは何かを考える機会が設けられています。その授業の一環として、現地の学生が履修している専門科目を、2週間体験参加させていただきました。私はWorld History の授業に参加しました。この写真では少しわかりにくいですが、先生が世界史の講義を行う中で、たくさんの学生が積極的に挙手をして質問や意見を述べる様子に、感銘を受けました。
Readingの授業では、教科書のessayを読み構造を理解しする中で、筆者が本当に述べようとしていること(Thesis Statement)、本文の主旨(Main Idea)などをとらえ、読解力を向上させています。またWritingでは、基本的な文法練習から、複雑な文構造の作成まで、様々な方面から、より論理的な意見構築を目指して、授業に取り組んでいます。内容はとても難しく聞こえるかもしれませんが、先生方は全員、第二言語として英語を学んでいる私たちをとてもよく理解してくださっているので、私たちが理解できるまで時間をかけて説明してくださいます。

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授業後には必ず質問を受け付ける時間があります。授業で分からなかったことや、感じたことなどを気軽に先生に言うことができる環境なので有難いです。ちなみに皆さんが気になっている課題のことについてですが、私の印象ではそれほど多くはないです。もちろんゼロではないですし、時には時間のかかるような難しいテーマの課題もありますが、毎日課題に追われて他の活動や休憩ができないということはありません。先生方は、私たちが週末にはしっかり休息が取れ、息抜きができるように配慮してくださっています。

以上で、アメリカでの大学の授業について紹介させていただきました。理解のある先生方と、心強いクラスメイトのおかげで、毎日意欲的に授業を受けることができています。少しでも留学を検討している皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
是非掲載済のビジュアルレポートもお楽しみください!

外国語学部ビジュアルレポート

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