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2022年09月01日英米語学科NEWS

1年間休学留学!自分で全て手配したオーストラリア

英米語学科4年、松岡奏太さんは留学を渇望し、強い意志を持ってメルボルン(オーストラリア)に向かった。本学の留学休学学費5万円制度を利用した。留学を決断してから日本を発つまでたった2か月。異例ともいえる速さで留学を実行した彼を、どんな想いが突き動かしたのか。

あきらめきれなかった留学

Q コロナ不安が残る中、1年間の留学!以前から熱い留学願望があったのでしょうね。

2年生の時に留学しようと思っていました。コロナの影響で行けず、いつの間にか諦めるようになっていました。3年生の2月に地元の友人から留学するかもという話を聞いた時、色々な感情が交差して、留学を諦めきれていないことが再確認できました。元々自分で何か大きいことをしてみたいという願望もあったので、このタイミングでの留学を決断しました。費用の8割方を自分で負担して、何が何でも行ってやろうって気持ちになりましたね。留学休学で年間学費5万円という制度も大きかったです。

苦労してたどり着いた留学生活

Q 2か月の準備期間では大変だったでしょうね。

ビザの手続きは特に大変でした。ビザの取得には3か月準備期間がいるみたいな情報をいくつも目にしましたが、2か月しかなかったので結構調べて必死に手続きしました。大学に提出する留学理由書は、現地でやりたいことが固まっていたのでスムーズに書くことができました。留学エージェントも通さずあえて全部自力でやったことは、本当にいい経験でした。

Q メルボルンでも持ち前の冒険心を発揮できそうですね。

現地での仕事探しはそうでした。オーストラリアは他の国と違って学生ビザでも時間制限なしで働くことができます。ジャパニーズレストランには絶対に逃げず、ローカルで働くという強い想いがあったので、70か所ほどにレ
ジュメを送りました。だんだんトライするのが
楽しくなってきたんです。そして現在は駅の目の前のドーナツ屋で働いています。英語が流暢ではなくとも、ハードワークと笑顔のおかげでみんなからよくしてもらっています。

バイト先のドーナツ屋

アルバイト先のドーナツ屋

メルボルンでの日常

Q 通っている学校について教えてください。

クラス写真(本人右下)

クラス写真(本人右下)

現地の語学学校です。日本人の元スタッフと大野英樹先生が知り合いで、2年前に留学しようと考えていたのもこの学校でした。クラス分けがされていて、自分はupper intermediateというクラスにいます。タイ、台湾、チリ、コロンビア、アルゼンチン、スペイン、イタリア等々結構いろんな国の人がいます。日本人も意外に多かったです(笑)

Q 様々な地域の人と一緒に生活できるのは語学学校の醍醐味ですね。

ただ彼らとルームシェアするのも結構大変です。同じ学校の人とキッチンとバスルームだけ共有の部屋に住んでいるのですが、ごみは片付けないし洗濯機に洗濯物入れっぱなしで全然洗濯機を使えない時もあります。

Q ホームステイの選択肢はなかったんですか。

最初の2か月はホームステイをしていました。すごく親切な人で大当たりのホストファミリーでしたが、自分は一人の時間が必要なので、今の方が楽かなと思います。自炊も必要ですが、まともに料理してないですし(笑)

Q オーストラリアっぽい料理は食べましたか。

オーストラリア発祥のものかはわからないんですが、HSP(ハラル・スナック・パック)っていう料理は食べました。フライドポテトにスライスしたケバブとチーズを乗せて、最後にバーベキューソースをかけたカロリーが物凄く高そうなものです笑。多文化主義のオーストラリアならでは、イスラム教徒に配慮した料理ですね。

高カロリーオーストラリアフード「HSP」

高カロリーオーストラリアフード「HSP」

卒業後も外国で頑張りたい!

Q 将来についてはどう考えていますか。

卒業後もワーホリでオーストラリアやカナダに行きたいと思っています。25,6歳までは色んなところで色んな経験をしてみたいです。

Q これから留学を考えている人へメッセージありますか。

自分自身、必死にやってオーストラリアに来ることができ、短期間かつ自力で申請が通った例になれて嬉しく思っています。何でも自分でやろうという心構えや責任感もより感じられるようになるので、これから海外に行きたいという人、ギリギリまで諦めないで下さい。
(聴き手、文 英米語学科4年 伊東 輝)

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