2022年09月01日スペイン語学科NEWS
「現地で得た知識を日本に持ち帰りたい!」スペイン・サラマンカ大学長期研修抱負
サラマンカ大学留学を前にして、3名の学生に思っていることを書いてもらいました。
サラマンカ大学インターナショナルコースの校舎内部
私は今回、スペインのサラマンカ大学に長期研修に行くことになりました。元々スペインのサッカーが大好きでこの学部に入り、スペイン語を学んできました。スペイン語が少しずつわかるにつれ、スペイン語圏の文化、風習などにも興味が湧いていき、習ったスペイン語で現地の方とコミュニケーションが取りたいと思うようになり、それらを肌で体験するためにこの長期研修への参加を決めました。
日本とは何もかもが違う環境の中で生活するには、沢山の知識が必要ですが、今までの私は現地で生活をしていくという自覚や覚悟がありませんでした。その後、大学で事前研修に参加するようになってから、班になって危機管理のパンフレットを作ったり、沢山の先生からのアドバイスや、現地での実体験などを聞かせていただくなど、ここまでたくさんの準備をしてきました。
スペイン語の実力はまだまだで、現地では苦労することばかりだと思いますが、できるだけ早く環境に慣れ、半年後、胸を張って帰国できるように勉強してこようと思います。
日本とは何もかもが違う環境の中で生活するには、沢山の知識が必要ですが、今までの私は現地で生活をしていくという自覚や覚悟がありませんでした。その後、大学で事前研修に参加するようになってから、班になって危機管理のパンフレットを作ったり、沢山の先生からのアドバイスや、現地での実体験などを聞かせていただくなど、ここまでたくさんの準備をしてきました。
スペイン語の実力はまだまだで、現地では苦労することばかりだと思いますが、できるだけ早く環境に慣れ、半年後、胸を張って帰国できるように勉強してこようと思います。
3年 小林琉人さん(大成高等学校出身)
サラマンカのマヨール広場
サラマンカのマヨール広場
サラマンカ大学インターナショナルコース校舎外観
私がスペインへの長期研修を決断したのは、「日本紹介スペイン語」という授業で、スペイン語圏のグアテマラに在住する先生とオンラインで会話をしたことがきっかけです。最初は、挨拶ですらたじたじだったのが、授業を重ねるにつれ、少しずつ会話ができるようになりました。
勉強を始めてまだ数か月しか経っていないのに、ここまで会話を広げることができるようになるのかと、とてもうれしかったです。その達成感もあり、もっとスペイン語を勉強したい、現地の人と会話を繰り広げたいという想いから、留学を決心しました。
実際に留学準備を進めていく中で、生活面でも学習面でも不安はありますが、現地でしか得られないことというのはたくさんあると思います。それらを、全て自分が得た知識として日本に持って帰ってくるぞという強い気持ちで研修に挑みたいと思います。また、感染症拡大が広まる中で、学生の希望に寄り添い今回の長期研修を決断してくださった先生方や国際課のみなさんや、一番近くで支えてくれた両親に感謝を忘れず、悔いのない研修にしたいと思います。
勉強を始めてまだ数か月しか経っていないのに、ここまで会話を広げることができるようになるのかと、とてもうれしかったです。その達成感もあり、もっとスペイン語を勉強したい、現地の人と会話を繰り広げたいという想いから、留学を決心しました。
実際に留学準備を進めていく中で、生活面でも学習面でも不安はありますが、現地でしか得られないことというのはたくさんあると思います。それらを、全て自分が得た知識として日本に持って帰ってくるぞという強い気持ちで研修に挑みたいと思います。また、感染症拡大が広まる中で、学生の希望に寄り添い今回の長期研修を決断してくださった先生方や国際課のみなさんや、一番近くで支えてくれた両親に感謝を忘れず、悔いのない研修にしたいと思います。
2年 野口明莉さん (埼玉県立所沢西高等学校出身)
サラマンカの市場
今年の夏からスペイン長期研修プログラムに参加します。私が高校生のときに抱いた、スペインへ留学に行ってみたいという気持ちがこの学科へ入学する決め手となりました。大学入学と同時にコロナ禍となってしまったことには不安が募りましたが、今ではようやく留学できるチャンスが巡ってきたことをとても嬉しく思います。
留学中は友達や先生など身の回りにいる人々との会話を絶やさず、常にコミュニケーションを取り続けることを大事にしたいです。受身な姿勢ではなく、常にこちら側からアクションを起こす事を心がけて生活を送りたいです。学校や校外でのイベントがあれば積極的に参加して現地の人々との交流を図ります。
私の留学先であるサラマンカ大学は、スペインで最も歴史のある大学で世界各国から留学生を受け入れているそうです。私もその一人になって異文化の中で生活しながら、国際的な交流も図りつつ、自分の考えを積極的に発信できる人材になりたいと思っています。最終的には大学のネイティブの先生方と日本語を一切使わずに流暢に会話をする事が目標です。そして、どのような相手にでも自信を持って自分らしさを表現できる人間でありたいと思います。
留学中は友達や先生など身の回りにいる人々との会話を絶やさず、常にコミュニケーションを取り続けることを大事にしたいです。受身な姿勢ではなく、常にこちら側からアクションを起こす事を心がけて生活を送りたいです。学校や校外でのイベントがあれば積極的に参加して現地の人々との交流を図ります。
私の留学先であるサラマンカ大学は、スペインで最も歴史のある大学で世界各国から留学生を受け入れているそうです。私もその一人になって異文化の中で生活しながら、国際的な交流も図りつつ、自分の考えを積極的に発信できる人材になりたいと思っています。最終的には大学のネイティブの先生方と日本語を一切使わずに流暢に会話をする事が目標です。そして、どのような相手にでも自信を持って自分らしさを表現できる人間でありたいと思います。
3年 福田勝也さん (神奈川県立藤沢西高等学校出身)
路上カフェ
朝食
サラマンカマヨール広場
サラマンカ大学校舎内部
書店のショウウインドウ
昼ご飯
市場
※写真は現地のOBの協力を得て、7月28日に実施したZOOMによる「留学チーム・サラマンカ散策」の時のものです。