2022年08月23日スペイン語学科NEWS
ヒカレ拓殖人材!スペイン・サラマンカ留学への意気込み
天野歩輝さんは2022年9月から2023年2月まで、スペインの協定校サラマンカ大学に、派遣留学生(13名)の1人として留学します。彼のコミュニケーション力、自主性、適応力が評価され、リーダーとしての役目も担うことになりました。留学するメンバーや現地のクラスメートと切磋琢磨しながら、学問・精神・人格を磨き、大きく成長して帰ってくることでしょう。
以下、天野さんからのメッセージ。
今回は私が思う、外国語学部スペイン語学科の魅力を3つと、私が苦労したこと1つを紹介したいと思います。
私が感じる魅力の一つ目は、学生とネイティブの先生方が自由に話せる場があることです。スペイン語学科にはネイティブの先生方が8名おられます。お昼休みには語学サロンが開かれ、ネイティブの先生方と一緒に昼食をとりながらコミュニケーションをたくさん取ることができます。私自身も語学サロンに参加して、コミュニケーションスキルを上げることはもちろん、日常的なスペイン語会話を楽しむことができています。さらに、先生方との距離を縮めてより異文化理解を深められたことが、自分の成長に繋がったと実感しています。
魅力の二つ目は、学科内で開催されるプレゼンコンクールです。これはスペイン語で自分のことについてプレゼンして優勝者を決めるものです。私自身一度優勝した経験があるのですが、日本語以外で誰かに何かを伝えるプレゼンはとても難しいです。特に母語ではないため、身振り手振りを駆使して、発音の抑揚に留意しながら話しますが、プレゼン資料を工夫して編集することが求められます。プレゼンを準備することで、伝える力を身につけることができました。
魅力の三つ目は、拓大が長い歴史をかけて築いてきた長期研修プログラムです。試験に合格して参加資格が与えられるプログラムですが、学費が免除される部分もありますし、先生方もサポートしてくださいますので、この留学制度は拓大の大きな魅力だと思っています。研修先は、 協定校であるスペインのサラマンカ大学とメキシコのメキシコ自治大学です。
私もこのプログラムを利用するひとりです。私の3年間の拓大での学びを試す場として留学に臨みます。現時点での自分の言語レベルを知り、次の学びへと繋げるためにも、この機会をしっかり活用したいです。また、“生の”スペインを目で見て肌で感じ、情報収集しながら、私の研究テーマである” スペイン人アイデンティティーの研究“について調査していきたいと考えています。
最後にわたしの苦労したことを一つ紹介します。毎回必修の授業で行われる小テストです。わたしはコツコツやることが苦手だったのでとても苦労しました。ですが、こうした拓大の環境が私のモチベーションを高めてくれ、コツコツ勉強する癖をつけることができました。これらが私の感じることです。
他にも魅力はたくさんあると思います。
ぜひオープンキャンパスやホームページを覗いてみてください。ありがとうございました!
以下、天野さんからのメッセージ。
今回は私が思う、外国語学部スペイン語学科の魅力を3つと、私が苦労したこと1つを紹介したいと思います。
私が感じる魅力の一つ目は、学生とネイティブの先生方が自由に話せる場があることです。スペイン語学科にはネイティブの先生方が8名おられます。お昼休みには語学サロンが開かれ、ネイティブの先生方と一緒に昼食をとりながらコミュニケーションをたくさん取ることができます。私自身も語学サロンに参加して、コミュニケーションスキルを上げることはもちろん、日常的なスペイン語会話を楽しむことができています。さらに、先生方との距離を縮めてより異文化理解を深められたことが、自分の成長に繋がったと実感しています。
魅力の二つ目は、学科内で開催されるプレゼンコンクールです。これはスペイン語で自分のことについてプレゼンして優勝者を決めるものです。私自身一度優勝した経験があるのですが、日本語以外で誰かに何かを伝えるプレゼンはとても難しいです。特に母語ではないため、身振り手振りを駆使して、発音の抑揚に留意しながら話しますが、プレゼン資料を工夫して編集することが求められます。プレゼンを準備することで、伝える力を身につけることができました。
魅力の三つ目は、拓大が長い歴史をかけて築いてきた長期研修プログラムです。試験に合格して参加資格が与えられるプログラムですが、学費が免除される部分もありますし、先生方もサポートしてくださいますので、この留学制度は拓大の大きな魅力だと思っています。研修先は、 協定校であるスペインのサラマンカ大学とメキシコのメキシコ自治大学です。
私もこのプログラムを利用するひとりです。私の3年間の拓大での学びを試す場として留学に臨みます。現時点での自分の言語レベルを知り、次の学びへと繋げるためにも、この機会をしっかり活用したいです。また、“生の”スペインを目で見て肌で感じ、情報収集しながら、私の研究テーマである” スペイン人アイデンティティーの研究“について調査していきたいと考えています。
最後にわたしの苦労したことを一つ紹介します。毎回必修の授業で行われる小テストです。わたしはコツコツやることが苦手だったのでとても苦労しました。ですが、こうした拓大の環境が私のモチベーションを高めてくれ、コツコツ勉強する癖をつけることができました。これらが私の感じることです。
他にも魅力はたくさんあると思います。
ぜひオープンキャンパスやホームページを覗いてみてください。ありがとうございました!
スペイン語学科3年
天野歩輝さん
松韻学園福島高等学校出身
天野歩輝さん
松韻学園福島高等学校出身