2022年02月18日NEWS英米語学科中国語学科スペイン語学科国際日本語学科
奨学論文の応募結果について
2021年度 外国語学部奨学論文について、今年度は昨年度を大きく上回る論文が提出されました。該当する作品は、最優秀賞を筆頭に、優秀賞、努力賞、佳作が副賞とともに与えられます。
審査委員長の塩崎智学部長は「応募者には国内外の大学院進学者もいて、読むのが楽しみだ。テーマも多岐に渡っていて、外国語学部の学生の知的関心の対象が広いことに驚いた」との所感を述べられました。
ここに審査対象となる論文テーマをご紹介します。
審査委員長の塩崎智学部長は「応募者には国内外の大学院進学者もいて、読むのが楽しみだ。テーマも多岐に渡っていて、外国語学部の学生の知的関心の対象が広いことに驚いた」との所感を述べられました。
ここに審査対象となる論文テーマをご紹介します。
英米語学科
- “Possibility of EdTech: Applying Technology for Language Learning”
- “A Vocabulary Assessment at High Schools in Japan -Assessment to Build Practical English Vocabulary at High Schools in Japan
- 「ICT教育の実践 」
- 「異文化理解の重要性」
- 「日本語と英語の共感性の違い」
中国語学科
- 「LGBTを理解するー日台のLGBT事情を対照して」
- 「三国志と受容」
- 「スマートシティの実現に向けてーできるのか、するべきか」
- 「中国語はどうやって楽しく学べるのか ~外発的動機付けと内発的動機付けの観点から~」
- 「改革開放以降の名前から見る時代背景」
審査結果は、今月末の発表予定です。