2021年06月22日NEWSスペイン語学科
【スペイン語学科】オンラインサラマンカツアー
拓殖大学の海外提携校の一つ、スペイン国立サラマンカ大学はスペインで一番長い歴史を誇る大学で、各国からたくさんの留学生が勉強に来ています。サラマンカ大学の校舎は日本の大学と違って特定の領域、つまり「キャンパス」に集中してあるわけではなく、歴史の重みを感じさせる市街の風景に溶け込んでいます。
現地協力者の佐藤さんは、スペイン語学科の卒業生で、在学中の留学を手始めに、卒業後も当地の大学で勉強をつづけ、現在は拓殖大学からの留学生を中心に、現地協力者としサポート業務をしています。
現地協力者の佐藤さんは、スペイン語学科の卒業生で、在学中の留学を手始めに、卒業後も当地の大学で勉強をつづけ、現在は拓殖大学からの留学生を中心に、現地協力者としサポート業務をしています。
スペイン語学科は、佐藤さんの案内で、サラマンカの街のバーチャルツアーを企画しました。初回のツアー経路は、トルメス河畔⇨ローマ人の橋⇨大聖堂前⇨ルーア・マヨール通り⇨マヨール広場⇨コンセーホ通り・サモーラ通り⇨サン・マルコス教会へ至るコースを、ゆっくり30分ほど歩きました。晴天に恵まれ、空がとてもきれいでした。
その後、日本の食品も多数扱っているアジア食材店の店内をゆっくり見学させてもらいました。白菜やダイコン、きくらげやレンコン、サトイモも売ってます。冷凍のたこ焼きやお好み焼きもありました。スペイン人は粉もんにソースというのが好きなのだそうです。
その後、日本の食品も多数扱っているアジア食材店の店内をゆっくり見学させてもらいました。白菜やダイコン、きくらげやレンコン、サトイモも売ってます。冷凍のたこ焼きやお好み焼きもありました。スペイン人は粉もんにソースというのが好きなのだそうです。
七味唐辛子まで売ってました。NANAMIと書いてあるのは、「シチミ」だと外国の人には発音しにくいからだそうです。
次回は、卒業生も招待してバーチャルツアー実施の予定です。
次回は、卒業生も招待してバーチャルツアー実施の予定です。