2021年01月15日中国語学科NEWS
台湾の開南大学の学生とオンライン交流
12月15日(火)に、中国語学科永江ゼミの3年生と台湾の開南大学の学生がZoomにて交流会を実施いたしました。開催にあたり、開南大学應用日語學系、孫愛維副教授にご協力頂きました。
当日は次の流れで実施しました。
1.自己紹介(拓大生は中国語・開南大生は日本語)
拓大生、自身の研究テーマについて開南大生に聞く
拓大生、自身の研究テーマについて開南大生に聞く
2.グループに分かれてテーマ別討論
①日本、台湾における感染症の影響
②日本語・中国語に興味をもったきっかけ
①日本、台湾における感染症の影響
②日本語・中国語に興味をもったきっかけ
3.まとめ
以下、学生からの感想を抜粋したものです。
「台湾の言葉で日本語由来があるかに関し、ネットで調べているようなものでなく、最新でかつ本人たちの話を聞くことができた」
「台湾の先輩方の日本語がとてもお上手なこともあり、中国語で話すことに躊躇してしまいました」(開南大学の学生は日本への留学経験者多数)
「感染症に関し、東京と比べると危機感はあまりないが、台湾国内の感染者はゼロが続いているが、感染者が発生する場合もあり、気が抜けない」
「可能表現について、日本語学習の上で難しい単元の1つであるか、という質問をさせていただいたところやはり難しい単元であるとの回答をいただけた」
「日本語は敬語やアクセントの違いで意味が異なるもの(雨と飴など)、状態副詞(じっくり、しっとり、ぐったり)など同じように感じるなど、難しいと感じるものを具体的に知ることができました」
「台湾の先輩方の日本語がとてもお上手なこともあり、中国語で話すことに躊躇してしまいました」(開南大学の学生は日本への留学経験者多数)
「感染症に関し、東京と比べると危機感はあまりないが、台湾国内の感染者はゼロが続いているが、感染者が発生する場合もあり、気が抜けない」
「可能表現について、日本語学習の上で難しい単元の1つであるか、という質問をさせていただいたところやはり難しい単元であるとの回答をいただけた」
「日本語は敬語やアクセントの違いで意味が異なるもの(雨と飴など)、状態副詞(じっくり、しっとり、ぐったり)など同じように感じるなど、難しいと感じるものを具体的に知ることができました」
中国語学科では、コロナ禍のもとでもオンラインを通じて国際交流を続けています!
(文責 中国語学科 永江貴子)
(動画編集 中国語学科 関口美幸)