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2018年08月23日NEWS

八王子市立東浅川小学校で小学校英語の実習を行いました!英米語学科4年 田嶋 優さん(9/4動画追加しました)

TICKET FOR YOUR DREAM! (夢への切符4枚目)
八王子市立東浅川小学校で小学校英語の実習を行いました!
外国語学部英米語学科4年 田嶋 優さん

私たち英米語学科居村ゼミナールでは、児童英語、小学校英語について学んでいます。

第二言語習得の理論に基づいた児童英語教育の指導法を応用し、児童に対してより的確な授業を展開できることを目標にしています。ゼミナールの時間は主に補助教材の研究や、マイクロティーチング(授業内実習)を行い、学生同士でお互いの授業について意見を交換し、児童英語教育についてより考えを深めています。

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今回、東浅川小学校での実習を通して小学校英語教育のリアルな現場を経験することができました。

小学校英語の補助教材である『We Can!』を基に5・6年生へ向けたレッスンプランを自分たちで考え、各学年2単元、全16コマの授業を行いました。日本語を使わずすべて英語で授業を行っていたにもかかわらず、私たちの指示を何とか理解しようと児童の皆さんは真剣に耳を傾けてくれました。

児童の皆さんからは、クラスの前で発表したり、友達とやり取りをして、「英語を話して楽しかった」という声や、英語で意思を伝えあう経験を通して「英語に対して自信がついた、興味をもてた」という声が聞けたのでとても励みになりました。

実習を通して、うまくいった点と多くの課題や改善点が見つけられたことが今回の大きな収穫でした。各クラス約30名の児童一人ひとりの理解を促すことはとても難しく、授業前はこのレッスンプランで十分なインプットが図れるのか、ゼミ生の中で納得のいくまで話し合い、居村先生から頂いたアドバイスを取り入れながらレッスンプランを作成しました。そして実際に授業を進める中で声のボリューム、ジェスチャー、指示英語の使い方によって伝わり方にも違いが出てしまうことに気付き、授業の回数を重ねるごとに自分たちが児童の反応に臨機応変に対応できるようになっていることを実感しました。

今後はゼミナールを通して学んだ児童英語教育の理論に基づいた指導法と、今回の実践を通して得た経験を基に将来の小学校英語教育についてさらに考えを深め、質の高い英語教育の実践を目指していきたいと思います。

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私自身、大学卒業後も児童英語と関わる仕事に就くので、ゼミナールを通して学んだ知識と経験を活かし、自身の英語力向上にも努め、教育者として一人前になることが今の私の目標です。

そして一人でも多くの子どもが「英語が楽しい、異文化についてもっと知りたい」と外国に興味を持ち、広い世界に目を向けるきっかけを作ることができればと考えています。

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