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2012年12月21日英米語学科

「また、会えたね!」で始まる留学のススメ

坂口倍美さん(英米語学科3年・山村国際高校出身)

拓大の英語圏留学は4か国から選べます。折角だから、1か月の短期はオーストラリア、7か月の長期はアメリカと、異なる国で留学体験をしてみたい。そう思うのも自然でしょう。しかし、敢えて私は、次のような留学をお薦めしたいと思います。

短期も長期も同じ国、しかも同じ家にホームステイするのです。そんなの新鮮味が無くて詰まらないと思う人は、是非私の体験談を一読してみてください。

私は、短期でオーストラリアに行き、そこのホームステイ先で長期も経験しました。
なぜ?と聞かれたらこう答えるしかありません、短期でお世話になった家族と意気投合したから、ただそれだけなのです。でも、これがホームステイにとって一番大事なことなのです。ホームステイ先はホテルではありません。留学生は御客様扱いされません。相性もありますから、必ず快適に過ごせるとは限らないのです。
 

だから、留学をする際、最も不安を抱くのがホームステイ先なのですね。そして、実際留学してみると、この環境に馴染むにはなかなか時間がかかることを皆さんも実感するはずです。1か月いても、よそよそしいままで帰国なんてこともあるのです。

私も最初の短期で来た時には、到着直後に食事に連れて行ってもらったものの、長旅の疲れもあり食事に手を付けられずいきなり介抱されることになってしまいました。そして何より慣れないベッドは眠りにくいものです。家族と打ち解けるまでは孤独感を味わったこともありました。

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クリスマス・デイナーを家族と(筆者は右から2人目)

このロスタイム、勿体ないと思いませんか?長期で来た時は、まず前回の思い出話に花が咲き、家に着く頃にはすっかり打ち解けることができましたし、短期の時の事を覚えていてくれて、到着後すぐに休むよう気遣ってくれたことが本当の家族のようで嬉しかったことを覚えています。
 

勿論、以前感じた孤独や不安もなく懐かしい思い出のベッドですぐに眠りにつけました。またこの家にホームステイできて良かったと心の底から思えた初日、良い気分で留学のスタートを切りました。
 

同じ家にステイするメリットは他にもたくさんあります。週末に遊びに来るホストの友人夫婦などとも交わりを深めることができ、気が付けばホストの親戚や友人などたくさんの人と良い関係になれます。留学は、このような知人が多ければ多いほど、関係が深まるほど、支えや見守りが増えるのです。これも、ゼロからのスタートでは意外にスムーズに行かないものなのだということを、私は実感しました。
 

Good to see you again! から始まる留学、ずばり私のイチ押しです。

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