学部紹介
学びの特色
「外国語学部の学生全員が4年間で最低1か月は海外留学をする」ことを目標に掲げ、日々の学びを充実させています。
英米語学科
キーワード
TOEIC®
300点アップ
300点アップ
専門レベルの英語力
英語圏への留学
外資系企業・
海外営業
海外営業
ビジネス、国際交流で使える「専門レベル」の英語力修得を目指し、ネイティブ教員を中心とした少人数クラスを軸に徹底的に学びます。TOEICを進級要件とし、研修・留学を推奨しています。
中国語学科
キーワード
中国語検定試験
HSK(漢語水平考試)
HSK(漢語水平考試)
北京・台湾留学
中国語サロン
ビジネスコース
コミュニケーションコース
コミュニケーションコース
大学建学時から積み上げた独自の中国語教育により、巨大市場としてニーズの高い中国語を学びます。日本人+ネイティブスピーカーの教員による少人数制を実現。
スペイン語学科
キーワード
SAM
(スペイン語相互学習)
(スペイン語相互学習)
オンライン語学研修
スペイン語プレゼン教育
スペイン留学
メキシコ留学
長期留学を推奨し、約4億人規模の言語の使い手として世界へ。スペイン語と文化背景の段階的理解を可能にする個性的なカリキュラム[相互学習/オンライン語学研修/]を設けています。
国際日本語学科
キーワード
1:1で
(日本人学生:留学生)
PBL型授業
(日本人学生:留学生)
PBL型授業
日本語を教えられる国語科教諭
国語を教えられる
日本語教師
日本語教師
日本を世界に発信
多彩なPBL(Problem/Project Based Learning)型授業の中で異文化間コミュニケーションを実践。国際人として日本の魅力を発信できるよう、日本語・日本文化について多様な視点から学びます。
学部共通科目
外国語学部は、学科毎の専門科目が多いため、学部生が共通で受けられる授業はさほど多くありません。その内、幾つかを選んで紹介します。
情報スキル
英米語学科、中国語学科、スペイン語学科の1年生は必修科目になっています。
前期(情報スキルⅠ)では電子メール送受信や簡単なWeb Pageの作成、ワードプロセッサの作業などを学び、後期(情報スキルⅡ)ではデータ集計や分析、表計算ソフトウエア、プレゼンテーションツールを学びます。
前期(情報スキルⅠ)では電子メール送受信や簡単なWeb Pageの作成、ワードプロセッサの作業などを学び、後期(情報スキルⅡ)ではデータ集計や分析、表計算ソフトウエア、プレゼンテーションツールを学びます。
情報スキルの授業の様子
受講学生の感想
- 基本的な操作を丁寧に教えてくれるので、大学の授業の発表やレポートの提出にも役に立つと思います。
- 実際に作業しながら学べるところがいいと思います。
キャリアガイダンス
後期の金曜日5限に開講しています。自由科目なので、外国語学部のどの学科の学生でも受講できます。
主に外部講師を招いてキャリアデザインを学びますが、それ以外にも外国語学部の四年生による就職活動体験の発表やグループディスカッション、プレゼンテーション演習などもあります。
主に外部講師を招いてキャリアデザインを学びますが、それ以外にも外国語学部の四年生による就職活動体験の発表やグループディスカッション、プレゼンテーション演習などもあります。
キャリアガイダンスの授業の様子(4年生による就職活動体験)
受講生の感想
- 1年生なので、まだピンと来ていなかったが、資格取得などできることから始めようと思った。
- 留学が大切だということが分かったので、2年生になったら、長期留学したいと思った。
その他にも、自由科目として、以下の学部共通科目があります(一例)。
「言語学概論」「一般音声学」「職業能力基礎(SPI)」「ビジネス実務研修」「観光ビジネス論」「エアライン・ビジネス論」など
*カリキュラムは学科毎に掲載しています。詳しくは学科のカリキュラムのページをご参照ください。
「言語学概論」「一般音声学」「職業能力基礎(SPI)」「ビジネス実務研修」「観光ビジネス論」「エアライン・ビジネス論」など
*カリキュラムは学科毎に掲載しています。詳しくは学科のカリキュラムのページをご参照ください。
副専攻
目指せ!トリリンガル
*所属する学科の専攻言語の学修と並行して、英語、中国語、スペイン語のうちの一つを《副専攻》として履修することが可能です。
英米語学科 | 中国語副専攻またはスペイン語副専攻 |
---|---|
中国語学科 | 英語副専攻またはスペイン語副専攻 |
スペイン語学科 | 英語副専攻または中国語副専攻 |
国際日本語学科 | 英語副専攻またはスペイン語副専攻または中国語副専攻 |
*副専攻を選択すると、「副専攻科目」12単位分が新たに設けられ、「教養科目」と他の「専門科目」の中から合計12単位が軽減されます。
教養科目 6単位軽減
+
専門科目 6単位軽減
+
副専攻科目 12単位増加
*所定の単位を修得者に対し「副専攻修了」を認定します。副専攻を希望する場合、希望する言語を選択必修外国語として1年次に初級を履修する必要があります。