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検定試験・キャリア支援

検定試験

スペイン語の運用能力が求められる企業に就職したい時、必要となるのがスペイン語検定試験の資格です。そこで、スペイン語学科では在学中に検定試験に合格できるようにスペイン語検定試験の解法を学ぶ必修授業があり、検定試験形式の「リスニング・読解・文章作成・口頭表現」の指導が行われています。
 
代表的なスペイン語検定試験は「DELE」と「スペイン語技能検定(西検)」です。「DELE」はスペイン政府機関である「セルバンテス文化センター東京」が実施していて、世界中で通用するスペイン語運用能力を証明する資格です。これに対して、「スペイン語技能検定(西検)」はスペイン語と日本語を結びつける能力を証明するものです。
 
スペイン語学科ではどちらの資格取得も推奨しています。そして、留学から帰国する学生が多い三年生の必修科目として週に2回、「DELE」検定対策を学ぶ「上級表現演習①」と「上級表現演習②」が用意されています。「リスニング・読解・文章作成・口頭表現」からなる試験の全体像、構成を把握して、模練習問題を解き、パートの攻略法、勉強法を学びます。レベルB1に合格できる程度の運用能力を養うのがこの授業の到達目標ですが、その上の難関レベルであるB2に合格する学生も毎年数人います。
 
さらに準備の完成度を高めたい人のためには、選択科目の「資格試験スペイン語I」「資格試験スペイン語II」も開講されているので、検定試験対策としてどんな学生のニーズにも応えられる体制が整っています。

キャリア支援

みなさんは、卒業後の進路が心配ではありませんか。スペイン語学科卒業生の就職先は実に多種多様です。商社、メーカー、旅行代理店、ホテル、通訳、大使館、小売業、流通業、航空会社、大学院進学、日本語教師、警察官等、卒業生は様々な分野で活躍しています。近年、メキシコの日系企業でスペイン語を活かしながら働く人も増えてきています。しかし、実は、卒業直後からスペイン語を必要とする仕事に就く人は少数派です。これは就職活動を始める学生が、スペイン語の使用にこだわり過ぎて就職の可能性を狭め、素晴らしい企業との出会いのチャンスを失わないようにと指導されているからでもあります。
 
では、スペイン語を大学で4年間専門的に学ぶ意味はあるのでしょうか。もちろんあります。その証拠に、卒業後、会うたびに、「スペイン語学科で学べて本当によかった」と繰り返すOB,OGがたくさんいます。いったいなぜそう感じているのでしょう。彼らの共通点は学生時代の過ごし方です。スペイン語を主体的に学ぶ楽しさに目覚め、自ら進んで猛勉強し、語学力を伸ばし、スペイン語圏留学で国際的に交友関係を広め、ゼミ活動等を通じて専門性をさらに高め、最終的に成長を実感しながら卒業した学生達でした。つまり、学生時代に「主体的に学ぶ喜び」を知り、「工夫しながら学ぶ習慣」が身についているのです。彼らは,卒業後どんな分野に進んでも、自ら進んで必要な知識を学び、活躍できる人材になっています。
 
もしも、みなさんが卒業後の進路が心配ならば、スペイン語学科入学後にやるべきことはただ一つ。主体的に勉強に取り組み、努力して専門性を身につけることです。4年間の努力から、成長実感と自信が必ず生まれます。それは、面接時の態度にも表れるので、多くの企業の内定を獲得できるようになるのです。
 
拓殖大学にはキャリア支援を応援するプログラムが実にたくさん用意されています。ホームページの就職情報を見れば一目瞭然です。今から心配する必要はありません。入学時のオリエンテーションキャンプでも、その後のさまざまなキャリアセミナーで、いつどこで何をどのように準備すべきか説明してもらえます。志望企業内定に一番必要なのは、大学の4年間、主体的に勉強する習慣を確立し、専門性を高めることなのです。

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