FACULTY OF FOREIGN LANGUAGES
CONTENTS

学科紹介

英米語学科MV
外国語学部
英米語学科

世界共通語としての
Mastering English as a Global Language
英語を極める

英米語学科特徴
Features of Learning
学生と教員との距離を感じさせないアットホームな雰囲気と、充実した留学プログラム。英米語学科の魅力は、そうした中でプロレベルの語学力を修得できる点にあります。
3年次への進級要件として「TOEIC®500点」があり、2年次には半数以上の学生が600点を超えていきます。さらに卒業までに「800点」以上を取得する学生も毎年2桁にのぼります。
少人数教育と充実した留学プログラムで
「TOEIC®300点アップ」を実現します。

PROCESS

学びのプロセス


少人数授業できめ細かな指導のもと、英語学修に取り組みます。

タイトルなし進路の方向性航空業界 旅行業界 ホテル業界 貿易業界 総合商社 海外企業 IT業界 NGO・NPO 通訳 教員 言語・文化研究者
出版・編集業界 など



FEATURES

学びの特長

卒業後の進路を見据え、以下をはじめとした履修モデルを軸に、
「もっと深く理解したい」と思う分野の授業を履修していきます。

タイトルなし2



資格試験対策

英語力が確実に伸びていることを可視化するために、資格試験対策に力を入れています。例えば、1・2年次には年2回のTOEIC®の受験が必須。3年次に進級するにはTOEIC® 500点が必要です。また、TOEIC®をはじめ、TOEFL®、IELTSなどの各種英語試験対策授業も用意しています。

教員免許状の取得支援

小学・中学・高等学校の英語教員養成に力を入れ、専門のゼミナールや大学院もあります。半年留学しても教員免許は取得できます。意欲的な学生は、イギリスの英語教員養成校で、1ヵ月間集中特訓プログラムに参加します。

英語学・英語教育コース


英語コミュニケーションコース


2025年度より
新カリキュラム始動!

  • 「履修モデル」で卒業後の進路を見据え、より明確に目的意識を持って学べます。
  • 「初年次教育ゼミナール」で学びの基礎(アカデミック・スキル)を修得し、言語と教科内容を同時に教えることを目的とする授業形式「 CLIL授業(内容言語統合型学習)」で“英語で”専門科目を学び、自律的・能動的な学びの集大成となる4年次の「卒業研究」へとつながります。

夢の実現へ大きく前進!

   
  • 都道府県の教員採用試験で毎年、中学・高校の英語教員の合格者を出しています。
  • J-SHINEの小学校英語指導者資格を毎年、約10名が取得しています。
  • 学内外の大学院への進学者も増えています。
    (早稲田大学大学院、ランカスター大学大学院【イギリス】、バーミンガム大学大学院【イギリス】)

学科DATA

取得できる学位
学士(英米語)
留学生
28名(外国籍学生)
入学定員・学生数
入学定員130名 学生458名
学生男女比
男子281人(61.4%) 女子177人(38.6%)
関連する資格・試験
  • 国内旅行・総合旅行業務取扱管理者
  • 秘書検定
  • 通訳案内士
  • 日商ビジネス英語検定
  • 実用英語技能検定
  • TOEIC®
  • TOEFL®
  • 中国語検定
  • HSK(漢語水平考試)
  • TOCFL(華語文能力測検)
  • スペイン語技能検定
  • DELE(スペイン語検定)
  • 教員免許(中学校教諭・高等学校教諭) など
進路の方向性
  • 航空業界
  • 旅行業界
  • ホテル業界
  • 貿易業界
  • 総合商社
  • 海外企業
  • IT業界
  • NGO・NPO
  • 通訳
  • 教員
  • 言語・文化研究者
  • 出版・編集業界 など
2025年5月1日 現在

在学生VOICE

好きな英語をいかし、将来は小学校の英語教員に。
子どもたちに英語を学ぶ楽しさを教えたい。
玉川 澄 さん
英米語学科4年 神奈川県立金沢総合高等学校出身
tamagawasumi
もともと好きだった英語が英米語学科の学びを通してさらに好きになりました。英語学や音声学、子どもが外国語を学修する過程を学んだり。授業で英語の奥深さにふれるうちに、小学校の英語教員になるという将来の目標ができました。実際に小学校で英語を教えていらっしゃる先生の授業もあり、その実践的指導法は自分も将来活用したいと思うものばかりです。いま一番夢中になって取り組んでいるのが、児童英語教育をテーマにした居村ゼミです。ゼミ生全員が小学校での実習にむけて切磋琢磨しています。実習の準備は大変ですが、児童たちが楽しく授業を受けている姿を見るとやりがいを感じます。拓殖大学は英語圏以外からの留学生も多く、日常の中で多様な英語にふれられる点も大きな魅力です。