HOME国際交流・留学留学先グルメ紹介 留学先グルメ~教員編 スペイン料理

留学先グルメ・教員編 その1 スペイン料理

 シリーズ第一弾は、スペイン語学科の新任教員、長縄祐弥先生に、スペインの料理について話していただいた。長縄先生はスペインのバルセロナに2年間留学経験がある。

「パエリア」は代表料理?

 スペイン料理と言えば「パエリア」。(右写真参照)ムール貝や手長海老などの海鮮がふんだんに入っいてるイメージがあるが、本場では違う。
「本来は山で生まれた食べ物であって、うさぎの肉が入っているのが本当のパエリアだ。海鮮パエリアは後から生まれたものだ、ここを勘違いしないでほしい。」 
 日本ではウサギの肉はあまり主流ではないが、スペインで普通に売られていて、パサパサとしていて鶏肉に近い食感らしい。
 意外なことに本場スペインでは、家で料理されることはほとんどない。スペイン人にとっては、パエリアは「前菜」であって、メイン料理ではない。

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スペイン料理にはハズレがない 

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 スペイン料理は基本的にどれも美味しく、まずいものはない。記者の印象に残ったのは「アスケシャーダ」という料理だ。前菜の一つで、「バカラオ」という鱈の塩漬けの干物を水で戻し、それをほぐしたサラダだ。(左写真参照)

スペインの食事事情

 日本では夕飯がメインだが、スペインでは昼がメインで、夜は少ししか食べない。
 1日3食の日本とは違い、朝ごはん→9時のおやつ→2時に昼食→夕方のおやつ→10時頃の夜ご飯と、1日5食が一般的。小学生は昼休みに一度帰宅して昼食を食べ、再度登校する。
 典型的な朝ごはんはクロワッサンやトースト、夜はサラダやスープ、フルーツなどで簡単に軽く済ませる。
 長縄先生は、この春東京に引っ越してきたばかりで、その後も緊急事態宣言でおこもりの毎日。東京のスペイン・レストランは未体験。
 コロナ状況が改善したら、東京の本場スペインの味の店を紹介していただこう。
(英米語学科4年 松永遥加)

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