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2016年11月30日英米語学科

英米語学科海外特派員報告(シドニー発 4)

授業レポート:「メディア・スワップ」でニュースを使った、ハードかつ明るい授業

英米語学科3年 池庄司 明希

現在、私はオーストラリア・シドニーのUNSWでGeneral Englishというコースに通い、学んでいます。

ここでは、教科書に沿って、主には文法とボキャブラリーを学習するコースブックという授業の他に、プレゼンテーション、スピーキング、リスニング、 さらにメディア・スワップという授業があります。そこで今回のレポートでは、このメディア・スワップという授業について紹介したいと思います。

これは、はその名の通り、メディア、つまりは新聞やテレビインターネットなどに掲載、報道されるニュースをお互いにシェアし合うというものです。 週1回のこの授業では、まず毎週クラスの中で数名が担当となり、最近起こった興味深い出来事や、少し変わったおもしろいニュースなどについての記事を調べます。 次に、その記事の中で難しいと思われる単語を調べ、その意味をリストにします。また、その記事の内容に関する問題も数個考えておきます。 これらの作業が、授業当日までの担当者の課題です。

授業当日には、担当者1人を含んだグループを数個作り、各自担当者が自分の調べてきた記事を自分の言葉を使い、ミニプレゼンテーションのような形で、メンバーに発表します。聞き手はそのニュースについてしっかり理解し、お互い自分が聞いた記事がどのような内容だったかを、改めて他の人に伝え合うという作業を行います。 最後に、担当者が作ってきた問題を、皆がどのくらい理解できているかをチェックするということもかねて、解くというのが全体の流れです。

この授業では最初に担当者から聞いた記事をしっかり理解した上で、さらには自分で伝えられるようにしなければならないため、少しハードな作業と言えます。 また、クラスには様々な国籍の人々が混合しているため、それぞれの持つ独特のイントネーションもふまえ理解しなければなりません。
しかし、自分でニュースを調べる良いきっかけともなり、とてもためになる授業の1つだと感じています。

最後に、私のクラスの先生について少し触れたいと思います。 UNSWでは5週間のタームごとにクラスと先生が変わるのですが、現在のクラスでは私は、2人の先生に教えてもらっています。 このメディアスワップの授業を担当してもらっている先生は、とても陽気で、時々ジョークを交えながら明るく、楽しい授業を展開してくれます。 ゲームを使ったスピーキングの練習や音楽の歌詞を聞きとる、リスニングの練習など身近な内容で楽しみながら学べるものが多いです

20161130sydney

気さくな先生とクラスメートと共にとても充実した毎日を送っています。
(クラスメートたち)
掲載日:2016年11月30日

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