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2016年11月14日英米語学科

英米語学科海外特派員報告(シドニー発 4)

ホスト・ファミリーのファミリー・ヒストリー

英米語学科3年  青柳 大喜

 こちらはだんだん暖かくなり、シドニーの美しいビーチはたくさんの人で賑わうようになってきました。とにかくシドニーは楽しくて、正直日本に帰りたくありません。

今回のテーマはホストファミリーの生い立ちです。まず私のホストファミリーの家族構成ですが、少し複雑で子連れ再婚です。
ホストマザーの子供が二人おり、兄は23歳で妹は22歳。二人とも働いています。ホストファザーの子供も二人おり、姉は11才、妹は9才の小学生です。日本ではあまり見ない家族構成ですが、とにかく皆暖かく、仲がとても良いです。特に血の繋がりは気にしていないようです。

ホストマザーの母親はイタリア人、父親はオーストラリア人で、オーストラリア生まれです。キリスト教徒ですが、特に何かをしているというわけではありません。 父親がパブを経営していて、幼い頃からお店の手伝いをしていたそうです。ホストマザーの自慢はなんといっても料理。毎日の夕飯が楽しみで仕方がありません。 豪華なウエスタンフードの源はイタリア人の母親から教わったそうです。「料理は趣味だから面倒だとは思はない。土曜日は別だけど(笑)。」と言っていました。 普段は仕事でチャイルドケアをしています。

 ホストファザーは純血のオーストラリア人で、陽気、のんびり、お酒好きで、いかにもオーストラリア人という雰囲気がある方です。元々はラグビーの選手で、引退後は現場工事をしています。
両親の家も兄弟の家も近く、よく皆で団らんしています。「ダイキ、気を使わないで俺みたいにリラックスしろ」といつも夜はビールを片手に、夕飯の後片付けをしている私に言ってくれます。 スポーツ観戦が趣味で、よく一緒に見ないかと誘ってくれます。特に今月行われた、サッカー代表戦、日本対オーストラリア戦は二人で大盛り上がりしていました。ほんとうにおおらかな方ですが、悩みもあるそうです。 別れた元妻の対処方が分からないと嘆いています。というのも、元妻が子供達に毎日電話をかけているのですが、いつも元妻は子供達を責め立て喧嘩をしてしまうのです。最愛の娘達の事が心配で仕方がないそうです。こんなことまで自分に話してくれるオープンさも、オーストラリアの魅力です。

 最後にホストブラザー・シスターですが、ホストブラザーは私が通っているUNSWでビジネスを専攻していました。 卒業後は物販に関する会社で働いています。柔道をやっていて、休日は一緒にジムに行っています。 妹はスタイリストとして、あのカニエ・ウエストの衣装を担当するなど、世界を飛び回っています。ほとんどボーイフレンドの家にいるのであまり家にいる事がありません。

小学生二人の姉の方は小学5年生で、日本のアニメの夢中でよくアニメの事について聞いてきます。妹は小学2年生。私の最大の癒しで、一緒に単語の勉強をしたりゲームをして遊んでいます。

これで、どうして自分が日本に帰りたくないかおわかりでしょう。ホストファミリーのおかげで毎日が充実しています。でも、英米語学科の先生方ご心配なく。ちゃんと英語や人生の勉強をしていますので。

20161114sydny

ホストブラザー・左と自分・右
掲載日:2016年11月14日

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