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2016年10月12日中国語学科

中国語学科 北京インターンシップ報告

仲宗根由実(中国語学科 3年、天津外国語大学交換留学中 沖縄県立コザ高等学校出身)

私は、7月18日から29日までの二週間、佳能信息技术(北京)有限公司という会社でインターンシップに参加してきました。

今年度は三年生ということもあり、交換留学が決定してから、夏休みなどの長期休暇を利用して中国の日系企業などでインターンシップに 参加しようと決めていました。 そのために、授業が始まって慣れ始めたころから、日本人留学生を受け入れてくれるインターンをネットで探し、今回インターンシップに行くことになりました。

私が今回お世話になった会社は、佳能信息技術(北京)有限公司です。なお"佳能"はキヤノンの中国語表記です。
そこで、私は主に翻訳のお仕事を体験させていただきました。最初の一週間は劉課長という方の下で、特許に関する資料を、日本語から中国語に翻訳しました。正直、資料を見て日本語の書かれている意味すら分からないところも多々ありました。

この一週間は退社後も、不明な用語の意味を調べて理解しての繰り返しでした。
次の一週間は沙部長補佐という方の下で、E-Learning関連のソフトの更新に伴う追加・変更部分の翻訳をしました。
この仕事は一週目の翻訳とは違い、私が翻訳後に社員のチェックを経て、実際に使用されるものであったのでとても緊張しました。このソフトはネット関連のソフトなので説明書もパソコン用語が多く、また普通の文章とは少し違い簡潔に表記されているので中国語から日本語への翻訳が、意味は分かるのだけど、何が一番しっくりくる日本語表記になるのか、とても迷いました。

二週間、中国人社員のそばで働かせて頂き、多くの事を学ぶことができました。
たくさんある業種の一つの会社のある部門でしかありませんが、実際に見てみないとわからないことばかりでした。
私が一番印象的だったのは、社員のチームワーク・仲の良さです。年齢も関係なく全員の距離が近く、みんな一致団結して仕事をしているという感じがしました。

私は入学した時から漠然と、せっかく中国語学科で四年間学ぶのだから卒業後は中国語を使った職業に就いたり、また中国に進出している日系企業に就職できたらいいなと頭の片隅にありました。

今回のインターンシップを通して真剣に、自分は将来中国語を使って働きたいのか、そうではないのかというイメージを具体的にすることができました。留学期間が終わり帰国するとすぐ就職活動が本格的に始動するので、残りの留学生活でも今回のインターンシップのように、中国でしか感じられないものを自分に取り込んでいきたいです。

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掲載日:2016年10月12日

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