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2014年07月09日スペイン語学科

バーチャル中米留学?! オンライン語学研修でスペイン語会話の楽しさに目覚める

オンライン語学研修とは、インターネットのテレビ電話機能(Skype)で、グアテマラ在住のスペイン語教師からマンツーマンでスペイン語を学ぶ語学研修です。この研修に参加した学生二人の感想をご紹介します。
スペイン語学科2年  Mさん

毎回、レッスンの最初は、Holaと挨拶からはじまり、この一週間何があったかを先生と話します。十月にはハロウィン、十一月は私の誕生日、十二月はクリスマス、年末年始、死者の日の伝統行事など、グアテマラと日本の文化習慣の違いをイベント毎に話し合いました。私の先生はたくさんの画像資料を送ってくれるので、説明もとてもわかりやすかったです。クリスマスには、先生が作った料理の写真を見せてもらったりして、「食べたい!」「グアテマラに行ってみたい!」と叫んでしまうほど楽しい授業でした。

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先生が送ってくださった死者の日の墓地の写真やお手製のクリスマス料理

オンライン・レッスンでは、自分から積極的にスペイン語を使うことがどれほど大切か痛感しました。うまく言えなかったところをきちんと覚えて、次の機会にそれを使う経験を繰り返すと、少しずつ話せるようになる実感がわいてきました。
 

私は難しい単語に出会うと、すぐ紙の辞書で探します。しかし、この授業を受講するなら一分一秒も無駄にしないように電子辞書を使う方がいいとも思いました。「少し待ってください」という表現がすぐ出てくるようになると、手振り身振りをまじえての会話でもいろいろ伝えられるようになりました。これも相手が見えるテレビ電話形式の授業だからこそだと思いました。一年生後期は忙しい毎日でしたが、週に一回のこの授業が毎週とても楽しみでした。

 

スぺイン語学科 2年 Hさん

今回のオンラインのレッスンで一番よかったのは、リラックスして授業を受けられるという点でした。授業というと、どうしても堅苦しくなりがちですが、家でのパソコンを使っているので、かしこまらずに普段友人と会話をするような雰囲気で授業を受けられたからです。
 

でも、最初の頃は、緊張と不安でいっぱいで、文法や活用を間違えたらどうしようと心配ばかりしていました。レッスンを重ねるにつれ、文法なんて気にしなくても、単語やジェスチャーだけでも会話は可能だと気がつきました。しだいに、スペイン語で会話する楽しさに目覚め、不安は消えていきました。今回のレッスンを通じて、自分で積極的に話すようになったことが、とても大きな成果だと思います。
 

レベルに関しては、前期中に大学の授業で基礎をしっかり学んでいたので、教材の単語や表現にむずかしさを感じることはありませんでした。また、スペイン語学科のSAM相互学習やスペイン語会話サロンでも日常的にスペイン語に触れていたため、とてもスムーズに授業を受けられたと思います。ただし、テキスト以外の雑談のときは、聞いたことのない単語もでてきて、とっさに反応できないこともよくありました。ですが、難しいと感じたときの方が、乗り越えるための努力も多いので、記憶に定着しやすく、全体的にはちょうどよいレベルだったと思います。
 

私は、スペイン語学科の半年間の授業で習った文法項目や単語だけでも、ある程度会話ができるのだと実感しました。自分自身にとって本当に、プラスになる良い経験でした。

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