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2013年06月21日中国語学科

1粒で2度美味しい拓大中国語学科の留学 - 語学留学と現地企業研修のコラボ

荒井友花さん(中国語学科4年 山形県立山形北高校卒業)

「世界に一番一番近い大学」のキャッチフレーズ通り、中国語学科でも留学は盛んです。他大学と一味違う点は、留学中に現地の企業でインターシップができることです。

私は、大学3年生の夏から8か月間中国・北京に留学した時に、財団法人日中経済協会北京事務所でインターンシップをさせていただきました。

中国でのインターンシップは、将来中国と関わりのある仕事に就きたいと考えていた私にとって、大変魅力的でした。インターンとはいえ、日本語と中国語が飛び交う職場で日中関係の最先端で働けるのです。
 

こんな素晴らしい経験はなかなかできるものではありません。事務所の雰囲気は、とてもアットホームで皆さん気さくに話しかけてくださったので、すぐになじむことができました。
 

実習内容は、毎日、日替わりで中国の経済や社会について専門家の方からお話を聞き、報告書を作成・提出・添削するというものです。

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お世話になった現地企業の方と

皆さんは、現地企業でのインターンと聞いて、あの中国語が飛び交う職場を想像するかもしれませんが、中国人スタッフの方は驚くほど日本語が流暢です。日中経済協会北京事務所は、日本人スタッフの割合が多いので共通言語は日本語でした。特に、電話対応は日本人と聞き間違えてしまうような流暢さでした。また、休憩中に中国人同士で会話する際も日本語を使っていて、意識の高さを感じました。

私に対しては、中国語で話しかけてくださったので、緊張しながらも楽しくお話しすることができました。母語以外の言語を仕事という場で使うためには、今の私の語学力ではまだまだ足りないということを改めて知ることができ、勉強のモチベーションも上がりました。
 

大変だったのは、凄まじい通勤ラッシュです。私は、日本では八王子に住んでいるので朝の通勤ラッシュを経験したことがありませんでした。そんな私にとって、中国の地下鉄では驚きの連続でした!駅に入るまでの大行列、椅子取り合戦、ぎゅうぎゅう詰めの車内…世界一の人口を誇る中国を実感しました。拓大OBの方のお心遣いで退社時間が帰宅ラッシュに被らないようにしていただいたので、とても助かりました。
 

海外でのインターンシップは、自分のスキルアップだけでなく、将来の自分の可能性を広げることのできる機会です。そのインターンシップ参加し、自分の将来について真剣に考えることができたことは私にとって得難い収穫となりました。
 

中国語学科の後輩、高校生のみなさん、ぜひ、拓大中国語学科ならではの留学+インターンプログラムを使って、人生の選択肢を増やしてみてください。(監修:英米語学科塩崎ゼミ)

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