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2012年10月02日スペイン語学科

2011 スペイン長期留学体験記

留学は教養を深める絶好の機会にも
澁谷明洋さん
 

実際スペインに留学してみると、日本で勉強したスペイン語やスペイン語圏の文化を直接感じることができる機会がたくさんあります。

例えば、私はサラマンカに来てから初めて生で闘牛を見ました。日本でも授業でビデオを見るなど、闘牛について少しは知っているつもりでしたが、実際に見ると新しい気づきがたくさんありました。闘牛士の演武から観客の熱狂、演舞中の楽団の演奏に至るまで、新しい発見の連続でした。
 

また、旅行をすることによって、貴重な体験をすることも出来ました。私はスペイン北部を回る旅行の帰り、どうしても寄ってみたい、ブルゴスという街がありました。

それはなぜかというと、私がまだ1年生の時、ある授業でスペインの興味あるものを見つけてレポートを書くという課題がありました。
 

そして、偶然調べたのがこのブルゴスにある大聖堂でした。私はこの大聖堂を調べていくうちに、留学をしたときには絶対に訪れたいと思っていました。事前に、日本で興味のあることを見つけておけば、留学はさらに意義のあるものになると思いました。

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ブルゴスの大聖堂です。

次に大学の授業についてですが、毎日が新鮮でした。私は文化の授業が好きでしたが、先生が「あなたの国ではどう?」と毎回のように聞いてきました。
 

もちろん、それに答えられるだけのスペイン語力がないといけませんが、日本に関する知識の方がもっと重要だと思いました。知識が不足していることに気づいたときは、後で調べるようにしました。
 

このようにしてスペインにいながら自分の国についても知ることができるのです。当然、授業ではスペインの文化も勉強しますが、いろいろな国の留学生と一緒に勉強をするので、彼らの国の文化も同時に学べます。
 

留学はただ単に語学の勉強ではなく、自分の教養を高めるためにも非常に有効だと思いました。

日本に関心のあるスペイン人達と仲良くなるには
齋藤利絵子
 

私は、スペイン語学科二年生の時、サラマンカ長期研修に参加しました。

毎日のようにホームステイ先のおばあちゃんやいろいろな国の留学生と話したので、スペイン語を喋る自信もつきました。

一番印象に残っているのは、台湾人の女の子と二人でバルセロナ旅行したことです。
 

気ままな旅行だったので、ハプニングもたくさんありましたが、その度に、いままで学んできたスペイン語を利用し、乗り越えることができました。

スペイン語学科で約二年間学んできたことが実際に使えると自覚できたいい旅行だったと思います。
 

その旅行中に、日本のマンガなど、サブカルチャーを取り扱った大規模なイベントが行われていて、そこで現地の友人を作ることができました。
 

彼らは日本の文化に大変興味を持っており、日本のアニメや漫画、はたまたジャニーズのことまで質問してくるのには驚きました。

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日本のサブカルチャーのイベント
「サロン・デル・マンガ」の会場風景です

スペインには、サブカルチャーを通し、日本に興味を持っている人がたくさんいます。みなさん、もしも、スペイン語を喋ってみたいけれど、どうしていいかわからないと思っている方がいたら、スペイン語でツイッターを始めてみるといいですよ。

日本に関心のあるスペイン人と知り合いになるのは、実はそんなに難しくないのですから。

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