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2012年02月20日中国語学科

八野嶺太さん(中国語学科2年 都立青梅総合高校)

台湾東呉大学での留学も残り2ヶ月を切りました。留学生活にも慣れて、あっという間に月日が経ち、今では日本に帰りたくないと思うほどです。

毎日、授業は10時から夕方5時半まであり、「華語班」という拓大の学生だけの特別クラスで学んでいます。6人の少人数授業なので、会話中心の授業です。わからないときも自由に質問でき、先生は私達が完璧に理解するまで教えてくれます。

先生方はみな日本語学科の先生なので、日本事情にも詳しく、日本語も流暢なので、何かあったときに心強いです。もちろん授業中には日本語は禁止ですが!
 

寮では8人部屋で台湾の大学生と一緒に暮らしています。彼らは、日本人の私に連絡事項をゆっくりわかりやすく言ってくれたり、いつも夜食をくれたりします。

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寮のルームメート達と(右下が本人)

台湾人学生は意外にも個人主義で、寝る時間や起きる時間もバラバラです。それぞれが勉強、パソコン、映画鑑賞など自分の時間を過ごしていて、彼らと長く話す機会はそれほどないのが実情です。

中国語の上達と、友人作りで、最も大事でしかも楽しいのが、日本語学科の学生との交流です。台湾は言わずと知れた親日国家ですが、日本語を勉強している日本好きの学生が多く、簡単に友達になれます。

数え切れないほど多くの友達ができ、しょっちゅう一緒に食事をしに行ったり、大学のキャンパス内でおしゃべりをしたり、PCでチャットをしたりしています。 チャットでは日本語の質問をされることが多いです。うまく答えられなかったときに、自分は日本人なのにうまく日本語を教えられないことに気がつきます。
 

彼らに成人式を祝ってもらったり、日本語学科の授業の会話の授業に参加したりもしました。中でも、運動会は忘れられない思い出です。
 

バレーボールやソフトボールなど、日本の球技大会のようなことをしました。台湾の学生に混じって言葉だけでなく、体を動かしながらのコミュニケーションがとれました。いろんな人と交流する機会があり、この日から急激に友達が増えました。 今後もこの7ヶ月で知り合ったたくさんの友人たちとの付き合いをさらに深めたいと思っています。
 

自分の中国語の上達だけでなく、日本語学科の友達にもっとわかりやすく日本語を教えて、野球サークルのメンバーには日本式の野球と礼儀を伝え、台湾語も覚えて台湾の文化を深く知ることが来年度の目標です。

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