HOME英米語学科 塩崎 智 ゼミ 学生新聞制作ー情報発信からメディア、コミュニケーションを学ぶ。

塩崎 智 ゼミ
「学生新聞制作ー情報発信からメディア、コミュニケーションを学ぶ」

ゼミナールの目的・内容

  1. 情報収集力(適切なリサーチ&インタビュー)を高める。
  2. 情報発信力(読み手に正確に伝わる情報の発信、日本語文章力)を高める。
  3. 共同作業を通してチームワークとリーダーシップ(新聞編集は協同作業であり、指導力のあるリーダーを必要とする)を養う。
  4. 就職活動に必要な知識を増やす。
  5. 余裕があれば、学生によっては英文記事を執筆する。
「大学のゼミナールでは、新聞作成をしています。」
就職活動で「君、大学のゼミナールでは何やってるの?」と尋ねられると、塩崎ゼミナールを一言で言うとこうなる。だがしかし、この「新聞作成」を一言で表すのは非常に難しい。
所属学生数、3年生13名、4年生16名。
週に一度のゼミナールの授業は、3年生次は同大学、野村進教授の著書「調べる技術・書く技術」(講談社現代新書)と、池上彰氏の著書「ニュースの読み方使い方」(新潮文庫)を参考に記者の基礎を学び、徐々に記事を書いていく。4年生なったと同時に、学生主体となり新聞作成をしていく。

塩崎 智 ゼミ

「何の記事を書くのか?」「どんな記事なら学生が興味を持ってくれるのか?」「インタビューは?」「アンケートは?」「今日の昼食は?」・・・・等々、沢山の意見が飛び交う「編集会議」を経て、学生自身が動き、記事を書き上げていく。もちろん書いた記事を書き直すのも学生同士で行う。
「この部分分かりずらい。」「言い方を変えてみたらどう?」「おなかすいた。」「教授どこ行った?」・・・・等々。出来上がってきた記事を学生同士で編集していくのは、書く学生はもちろん、意見を述べる学生も苦労する作業だ。
言い方や聞き方ひとつをとっても、「いかに相手に伝えるか」を意識しなくてはならないからだ。
写真や地図を待ち、「紙面作り」が行われていく。どの記事を一面(トップ記事)にするか、記事同士の相性を見ながら紙面は作られていく。
こうして学生の血(?)と涙と汗と空腹に耐えた2限終わりの解放感の結晶、「是を読まずして英米を語ることなかれ」新聞は完成するのだ。
「新聞作成」を一言で表すのは非常に難しい。就職活動でアピールするのも難しい。実際、難しかった。だがしかし、私なりに見つけた答えがある。
新聞作成とは、「「伝える力」を身に着けるのに最適な作業」なのだということだ。
考える力、聞く力、話す力、読む力、書く力・・・これらを「伝える力」と呼ぶのなら、塩崎ゼミナール所属の学生にはこの力が知らず知らずに備わっていく。 (4年立川瑛子)

TOOLS