HOME英米語学科 長谷川文子 ゼミ 海外から見た日本を考える

長谷川文子ゼミ
「第二言語習得研究入門」

ゼミナールの目的・内容

本ゼミナールは、3年ゼミの続きです。日本の社会、文化、歴史、政治、宗教等にかかわる様々な問題を見出し、さらに深く検討していくゼミです。当ゼミでは、ゼミ生の多様な関心の中から問題を発見し、調べ、日本に対する理解を深めていきたいと思います。
日本ならではの素晴らしい文化、芸術、技術等々を古くから培われてきた伝統的なものからアニメ、J-POPのようなポップカルチャーまで日本の良さを学習し再認識するだけでなく、現在日本が抱える課題や海外から見た日本の問題点についても考えていきたいと思います。また、文化や伝統の分野だけでなく、他国との関わりなど歴史や政治などの視点からも「日本」を考え、グローバルな視野を身につけていくゼミにしていきたいと思います。
私たちのゼミのテーマはSLA(第二言語習得)研究です。一見、あまりなじみ深いものでないように感じるかもしれませんが、実は私たちの英語学習と非常に密接な関係を持っています。

このゼミでは、第二言語学習者がいかにその目標言語を習得していくかを心理的、社会的要因など様々な観点から捉えていきます。その上で私たち自身の英語学習にいかに役立てていくかを模索します。教職履修者はもちろん、外国語がどのように習得されていくのか、ということ自体に関心を持っている方に対しては大変興味深い内容になっています。

長谷川文子ゼミナール 「第二言語習得研究入門」

使用している教科書は英語で書かれているものですが、ある項目についてさらに一歩深く追求していく時はより詳しい日本語の資料等も使用して理解を深めていきます。時に把握しづらい内容にも直面しますが、そのような時は、先生ご自身の体験を基にした説明や、ゼミの仲間との協力、また自分たちの学習面から考察するなど身近な例を取り上げて行っていきます。ですから、授業はつねに一方的ではなく、相互参加型となっています。

担当の長谷川文子先生は拓殖大学の卒業生でもあるので、とても親近感が湧きます。明朗活発な先生でいつもクラスに笑いの花を添えてくれます。そのためクラス内の雰囲気は適度にリラックスしていて、みんなで楽しく勉強できる環境にあります。

私も教職を履修している学生の一人なので、自分が教壇に立った時のことを想像することもあります。また常に自分自身の英語学習の手助けになるヒントを見出そうという姿勢で授業に臨んでいます。週に一度しかない授業ですが、毎週、ゼミの時間になるのが待ち遠しい位、楽しんでいます。(三年 天野由平)

TOOLS